学問・資格

紅茶アニバーサリーイベント Vol.3

Photo_393  このお茶は、いったいどんなお茶だと思いますか?茶葉がシルバーがかったこのお茶は、ちょっと見た感じ中国茶のようです。

 これは、吉川さんがスリランカで茶摘さん500人に摘んでもらったセイロンウバのシルバーチップです。新芽の部分だけを摘み取ったシルバーチップは、大変高価なもので500人の茶摘さんの手があってもわずかしか摘めないものだそうです。実は、このお茶をいただいてきたんです♡

Photo_394  静かな、それでいて高貴な顔を持つ銀色のこのお茶は、ティーポットに熱湯を注いでから20分くらいかけて、ゆっくりゆっくり開きます。水色はきわめて薄く中国茶のような香味。通常紅茶は1煎目で終わりですが、このシルバーチップは2煎目までいただけるそうです。こんな、貴重なウバをいただくのはこれが最初で最後かも・・・なんて思いながら感激いっぱいでいただきました。

 セミナーの後は、アフタヌーンティーパーティーです♬山小屋風に作られたホテルのティールームでPhoto_395 のティーパテーは、ピンクシャンパンの乾杯とともに始まったとても優雅なティーパテーでした♡二段のケーキトレーには、キューカンバンサンド、スコーン、ベリーのフルーツケーキ、イチゴショート、ブラックフォレストガトー。牛ヒレ肉のパイ包み、サフランのアランチェetc。紅茶は、もちろん最高級のセイロンウバです。皇太子様のヴィオラの先生でいらっしゃる兎束俊之先生による素晴らしいビオラの生演奏を聴きながらの至福の一時でした♡

 生まれて初めていただいた、最高級のセイロンウバ、楽しくて刺激的なセミナー、まるで別世界の出来事のような優雅なティーパーティー。どれを取ってもため息が出るほど素敵な出来事でした♡

この感激を胸いっぱいにしまって、私達は奥滋賀高原を後にしました。

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紅茶アニバーサリーイベント Vol.2

Photo_390  「紅茶アニバーサリーイベント」2日目は、阪口先生のセミナーで始まりました。

 セミナー会場に入ると、まず目に飛び込んできたのが、銀器を使った豪華絢爛なティーテーブル。この研修の為に阪口先生が、ヴィクトリア時代にヨーク候がナポレオン三世おかかえの彫金師に作らせた銀のアンティークセットを使ったテーブル演出です。その、銀器といったらため息が出るほどゴージャスで素晴らしい物でした。(残念ながら、撮影禁止で画像がありません)

 阪口先生のお話は英国紅茶文化とアフタヌーンティーの歴史とテーブルセッティング、先生がお嬢さんの頃に滞在したイギリスでのエピソードと私にとっては、何度聞いても大変興味深く楽しいお話でした。世界でお仕事をなさっている阪口先生の沢山の知識と経験の詰まっているお話は、いつ聞いても、とても勉強になることばかりです。

Photo_391  阪口先生のお話の後は、吉川のり子さんのセミナー「エリザベス女王の愛したセイロンティー」です。昭和50年に帝国ホテルでスタートした日比谷クラブで紅茶を学び、美味しい紅茶を求めて世界を歩き、8年前スリランカのウバに茶園を経営した吉川さんのお話、とても素敵なお話でした。

 写真は、吉川さんがベルギーで開かれたお茶会の時に着用したマルタ島のレースで作ったベストだそうです。このベストをはおり、同じくマルタ島のレースで作った手袋とティーチーフ、つばの広いゴージャスな帽子をかぶりお茶会に出席したそうです。このお茶会には、ベルギー王室、若い頃の皇太子様もご出席したそうです。吉川さんて、凄い!と思ってしまいました。

Photo_392  吉川さんのセミナーの後半30分に、美味しいミルクティーとアレンジティーの淹れ方のデモンストレーションがありました。実は、私とテーブルアーチストアカデミーのクラスメート6人でそのお手伝いをさせていただいたんです♪お客様10人1テーブルに私達デモンストレーターが一人の形で行われました。先輩方も多く最初は緊張しましたが、すぐに緊張もほぐれ、皆さんと和気あいあいとても楽しく出来ました♪メニューは、とっても美味しい(笑)ミルクティーの淹れ方、フルーツティー、シナモントリプルティーです。もちろん、茶葉は全て”NORIKO SPECIAL”♡贅沢なお茶たちです(笑)

 写真は、キウイジュースを使ったトリプルティーです。とてもおしゃれな仕上がりでした。皆さんと楽しく美味しい一時を共有できて、感激でした♪

 

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紅茶アニバーサリーイベント Vol.1

Welcome_1  15日から16日にかけて、長野県の奥滋賀高原へJTAA(ジャパンテーブルアーチスト協会)の研修旅行に行ってきました。2006年は、リプトン来航100周年、トワイニング社がロンドンに世界初の紅茶専門店を開いて300年とまさに、紅茶のアニバーサリーイヤーと言うことで、英国紅茶文化研修会「紅茶アニバーサリーイベント」がホテルグランフェニックス奥滋賀で開かれました。

 この「紅茶アニバーサリーイベント」は、ジャパンテーブルアーチストアカデミー校長、JTAA会長の阪口恵子先生による「英国貴族の紅茶文化~華麗なる背景」とスリランカのウバ地区に茶園を経営する吉川のり子さんによる「エリザベス女王の愛したセイロンティーの魅力」の二つのセミナーがありました。

Noriospecial  奥滋賀高原は、スリランカのウバ地区とほぼ同じ標高だそうです。「こんな場所で世界三代銘茶のウバは生まれるのね。」などと思いながらホテルに入ると、セイロンウバのWelcomeTeaで迎えられました♪WelcomeTeaはなんとウバのアイスティーでした。そのアイスティーは私の知っているウバとは全然違い、澄んで輝いた琥珀色が美しいウバのアイスティーでした♡いただいてみると、渋みは無くほんのり甘いお茶・・・ビックリしました。私の知っているウバは、コクと渋みがありストレートよりミルクティーにむいているお茶です。でも、今日のウバは、ストレートで最高に美味しいおPhoto_384 茶。ミルクなんか入れたらもったいない感じです。

 吉川さんにお話を伺うと、ウバ地区でも低いほうの地区で作るお茶と高い地区で作るお茶は全然違うお茶が出来るとか。吉川さんのお茶は高い地区で有機栽培で作られる最高のお茶だそうです。”NORUKO SPECIAL”と記してあるそのお茶は吉川さんがこだわってこだわって作った最高のお茶なんですね。めったにいただけないこんな美味しいお茶をいただけて、それだけでも幸せです♡

Photo_385  お食事のデザートにいただいたティーゼリーも、もちろん”NORIKO  SPECIAL”を使ったものです。甘さも控えめで紅茶のお味が生かされたこのゼリーも絶品でした。(もちろん、他のお料理も最高でしたよ♡)

 研修1日目は、美味しいお茶との出会いの1日でした♡

 

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フードスタイリング

Photo_231  今日は、久しぶりのテーブルアートアカデミーの授業でした。今日の授業は、”フードスタイリストの知識と撮影の基礎”。午前中は、阪口先生によるフードスタイリングの重要性、美味しさの演出、フード撮影の知識等の講義があり、午後はスタイリングの実習でした。

 本屋さんで、お料理の本など見ると、美味しそうと思うと同時に、「どうしてこんなに綺麗に写真に撮れるんだろう・・・?」と思うことがよくあります。私も最近、お料理やお菓子の写真をよく取りますPhoto_232 が、いまひとつ艶が出なかったり、暗く写ってしまったりと自分の描いている物がなかなか撮れません。写真を美味しそうに撮る事は、私の中ではむずかしいものの一つで、課題でもあります。そんな思いもあり今日の授業を心待ちにしていました♪

 フードスタイリングの重要性、美味しさの演出(これもとても勉強になりました)のお話の後、いよいよフード撮影の知識のお話。現場でのマナーのお話(とても大事です)のあと、撮影時に使う小道具のを色々見せていただき、美味しく見せる技の数々を教えていただきました。「そうなんだ!」とビックリすることの数々。午後の実習では、自分達でフードスタイリングをしたものを先生に見ていただき美味しく見せる魔法をかけていただきました♪ワッフルのイチゴ(艶を出すためにはイチゴにイチゴジャムを塗るんですって)やミントの葉に細かい霧をかけてみずみずしくみせるかと思えば、パスタの生ハムにはオイルをスプレーして艶を出したり・・・仕上げは、無水アルコールを細い綿棒にしみこませてパスタと生ハムの間にのぞくプレートのちょっとしたオイルの汚れを根気良く拭いたり、かいわれ大根やきざみのりを使っているものは先の細~いお箸の先に水を少しつけながら一本一本立たせていくなど、気の遠くなるような作業。「美味しそうに撮るって、こんなに大変なの!」と思ってしまいました。

 プロのスタイリストさんは、一瞬を争う現場での仕事は大変な気の使いようでしょうね。「プロになるって大変!」と今さらながら思ってしまいます。Photo_234

 テーブルアートアカデミーは、プロ養成校なので厳しい事も色々ありますが、阪口先生は私達の知らない世界も沢山教えてくださいます。そんな貴重な知識を沢山吸収したくて、もう一年みっちりと勉強することにしました。

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テーブルアーチスト

 テーブルアーチストってご存知ですか?テーブルアーチストとは、食環境をトータルにプロデュースできる人の事です。テーブルコーディネーター、フードコーディネーター、ブライダルコーディネーター、パーティーデザイナーetcのような仕事を総合的にします。

 私が、紅茶のお勉強をしている時にテーブルアーチストの阪口恵子先生と出会いました。テーブルまわりの事が大好きな私は、先生の持つ豊富な知識、センスの良さ、気品あふれるお姿にたちまちとりこ♡になり、即日先生のアカデミーに入学。テーブルに関する基礎知識からプロとしての心得までみっちりお勉強させていただきました。プロ養成校なので、テーブルを作る楽しさばかりでは無く厳しいこともありましたが、今日無事卒業することが出来ました。テーブルアーチストとしてのディプロマをいただて、テーブルのことだけでは無く、人間的にもひと回り成長出来たように思います。

 阪口先生から分けていただいた色々を、私の周りの人達にも分けてあげたいな♪きっと、日々の生活が楽しくなること請け合いです。

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